利用例
利用例①
電子回覧板を使う。
回覧板でできること例:
○町内のお知らせを配信する ○チラシなどの配布物を掲載する ○落とし物のお知らせをする
○リアルタイムで公園清掃のボランティアを募る ○総会や活動の出欠をとる
利用例②
掲示板を使う。
おすすめポイント:
○役員のみでなく、 誰でも投稿できる ○コメント欄でコミュニケーションがとれる
○所属やグループで分けた掲示板がつくれる(回覧板も同様)
利用例③
総会の決議をオンラインで。
おすすめポイント:
○どこにいても決議がとれる ○オンラインミーティングを使えば、同じ場所に集まる必要がない
○統計で決議の結果が確認できる
利用例④
安否確認を行う。
災害時にできること:
○発動時に通知がなる ○住民は安否状況を発信する ○安否状況が一覧で確認できる
○安否発信の位置情報が確認できる(位置情報共有を許可したときのみ)
利用例⑤
企業様にも活用いただいています。
○ハウスメーカー様
まちにてぃを活用した町計画。
利用例⑥
こんな使い方があります。




※2022年全体像資料
利用者さまの声
利用者の方々から声をよせていただきました。
○まちにてぃを利用することに決めた理由を教えてください。
①災害時の安否確認機能が充実していたこと、②平時には一斉連絡はもちろんのこと、いろいろなレベルでの情報交換ができることでした。
○災害時に利用するシステムに求めていた条件はなんでしょうか?
これまで興味を持って幾つかの「安否確認機能」を見てきました。見たものの中で多いのは、個別の回答を並べて表示します。
まちにてぃは「無事○人○%・・・」などが図示されてわかりやすいことが一つのポイントでした。 もちろん、個人別/班別で
状態がわかるので、要援護者支援をピンポイントで行うべきか、地区を対象とすべきかもわかる点を評価しました。
「支援担当者」を設定できる機能は使い始めて知りましたが、この機能を活用して高齢要援護者(支援を求めていてアプリを
使えない方々)を管理者登録して災害に備えています。
○まちにてぃがすべての世帯に導入されたときに、目指したいことはなんでしょうか?
正直いうと、「まちにてぃがすべての世帯に導入される(全世帯が活用する)」ことは、「17歳の帝国」のようなことが起きない
限り、20年以上かかると思っています。それに、「配布している紙」の大部分は市や県の広報紙なので、発行元が変わらない
ことには・・・。 希望として述べれば:「登録世帯が2倍に増えれば」、災害時に「町会員の共助」が劇的に進むのではないか
と期待してます。 今年度から、「子ども会」は登録いただき、「回覧板をなくす」ことができ、出欠把握はリアルタイムに近くなっています。
○現在まちにてぃをインフォメーションプラットフォームとして利用しており、町内会への正式導入を目指している管理者様
現在「まちにてぃ」の多彩な機能をベースに運用されていますが、 将来の町内会正式採用を目指して様々な情報を提供し利用者を
増やすことによって、 住民の理解を深めていただきスムーズな正式導入につなげたいと思っています。
情報配信にあたっては、町内の様々な情報(地域のスーパー、ドラッグ、ホームセンター等のチラシ情報、 県や市のコロナ
ウィルス発生の確定値の発表、文化芸術イベントの情報、地元の方の展示会場情報、 地元駅再開発の進捗情報、ワクチン接種
会場の空き情報、地元小学校・中学校の月間行事予定、 近隣の不審者情報、県警本部から発信される還付金詐欺のアラート、
防災警報のアラート、松山市の広報誌のデジタル配信、 児童館のイベント情報、老人クラブの会報誌、地元の気になる情報)を
お届けしています。 最近では新聞を取らない若い方向けに地元新聞に折り込まれたチラシ情報をスキャンして配信してもいま
す。
現状課題の根底にあるのは町内会に関心のない人が多いことだと考えています。まずは情報伝達の方法の改善、また積極的な
情報発信によって現状課題の解決をはかる 、時代の流れに沿った町内会の仕組みに変えていき、やがて高齢者中心の町内から
若者が中心となり高齢者とも協力しながらより良い町づくりを進めていくことができると思っています。
○あったら便利が詰まってる
使いこなせれば便利だと思う
○機能が豊富で使いやすい。
町内会でこのアプリを使うことになりました。使ってみると凄く便利でビックリです。
今の時代コロナコロナですが…アプリを使えば不安がなくなりました。
私の父なんてこれを機に一周懸命スマホを勉強してます!笑笑
サポートが素晴らしく丁寧で安心して使えます。
使って初めて良さがわかるアプリですね。
○説明会が良かった
高齢者も多い地区のため利用に心配があったが、スマホを持っている世帯も多かったため導入した。説明会では高齢者の方々も
積極的に使い方を質問していて、導入の助けになった。
○使ってみると結構便利でした。回覧板の情報もネットニュースのような感覚で見れるので、前より目にする機会が増えました。